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トレーディングカードの開封日記と、サッカーカードのトレード専用サイト運営日記

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08/09シーズンに向けた移籍の途中経過

まだアデバヨールがどうなるか不透明ですが、
いくつか主だった動きがあったのでここらで移籍状況をいったんまとめ。

新加入

No8. サミール・ナスリ(←マルセイユ) 
ユーロ前にも決定かと思われていましたが7月半ばの公式発表となりました。
セスクやロシツキーのようにボール扱いが上手く小柄な選手。
間違いなくフィットしそうですがチームのなかで違いを生み出せるのかどうか。
シュートへの意識が前任者よりも格段に高そうなのはいいですね。


No12. カルロス・ヴェラ (←オサスナ)
スペインでのローンを経て、やっとアーセナルでシーズンをスタートします。
まずはカップ戦からでしょうがプレミアで10試合も出られれば嬉しい誤算です。


No16. アーロン・ラムジー (←カーディフ)
マンUへの移籍が濃厚という話だったんですが驚きの獲得成功でした。
こういう有望な若手選手を獲得できたのは嬉しい話ですが、
何かと批判の多いベンゲルの若手至上主義というのが複雑なところ。
意外と早くプレミアのフィジカルに馴染むやもしれません。


移籍決定

No13. アレクサンドル・フレブ (→バルセロナ)
移籍の理由は色々と挙がっていますが本当の所よくわかりませんね。
ロンドンの喧騒が嫌だっていってもバルサも大都会。
サイドで使われるのが納得いかないと言ってもバルサ入団会見で嬉々として、
「監督が望むならゴールキーパーだってやるよ。」という始末。
タイトルが欲しいったってバルサも2シーズン連続で無冠。
セスクとギャラスだけが例外の給与体系が〜なんて話もありましたね。

入団会見でいきなりバルサのクレストにキスしてるようでは、
前クラブのファンとして応援する気になれません。好きなだけパスしててください。


No19. ジウベウト・シウバ(→パナシナイコス)
オフィシャルでもフレブと扱いが違うようにこちらの移籍は仕方ないですね。
長年の功労者ですが昨シーズンはずっと厳しい立場にありました。

フラミニ欠場後は自分を思い出したかのようなプレーを見せてくれましたが、
新しいシーズンもレギュラーでプレーするのは難しい情勢だったようです。
アーセナルからの移籍初年度は成功しない選手が多いんですが、
ジウベウトはそんなことがありませんように。


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ミランへの移籍が決定したフラミニを振り返る

アーセナル所属のマシュー・フラミニのACミラン移籍が決定しました。
クラブとの契約が今シーズンいっぱいで終了するため移籍金はありません。


Arsenal.com オフィシャルリリース
ACMilan.com オフィシャルリリース(日本語)

「今シーズンの」中心選手だったフラミニは当然キープしたい選手でしたが、
契約最終年で他のクラブと自由に交渉できる以上は仕方ありませんね。


マルセイユからの強引とも言える移籍

フラミニは04/05シーズンにマルセイユから移籍してきました。
ただその経緯には少なからず問題があったことは確かで、
おかげさまで青田買いの悪例としてセスクと共によく槍玉に挙がります。
アーセナルへの移籍経緯は記憶してる範囲では以下のような感じでした。

03/04シーズンにマルセイユでトップチームデビューを飾り、
バレンシアとのUEFAカップ決勝でもスタメンに選ばれる。
 ↓
しかしマルセイユは練習生状態のフラミニに正式なプロ契約をオファーせず。
 ↓
焦れたフラミニが何かあれば電話するよう言われていたベンゲルにコンタクト。
 ↓
プロ契約が無い状態なので移籍金フリーでアーセナルに加入。
(後日マルセイユに違約金か訴訟金を支払うことに)


06/07シーズンオフには移籍が確実視されていました

アーセナル加入後は主に中盤のバックアップとしてベンチ入りしていましたが、
05/06シーズンに左サイドバックが全員故障すると急場しのぎで、
フラミニに白羽の矢が立ち多くの出場機会と高い評価を得ました。

しかし翌06/07シーズンは本人がサイドバックを固辞し、
あくまで中盤の選手としての起用を望んだため、
不動のレギュラーだったセスクジウベウトとの競争に破れ、
出場機会を大きく減らしてしまいました。

そのため本人は出場機会を求めてシーズンオフに他クラブへの移籍を希望。
ベンゲルとしても出場機会を与えていない選手に対して、
契約の延長を強要することが出来ず移籍を許可しました。


急転直下の残留と突然のブレイク

移籍先としては同じプレミアのバーミンガム等の名前が挙がったんですが、
本人が翻意したのかクラブ間交渉が不調に終わったのか分かりませんが、
急遽07/08シーズンもアーセナルに残留することになりました。

そして迎えた新シーズン、南米選手権で合流が遅れたジウベウトを尻目に、
開幕からハイパフォーマンスを続け一気にポジションを獲得しました。

実質中心選手として活躍したのはこのシーズンだけですが、
ベンゲルに「セスクとフラミニのコンビがこれまでのベスト」と言わせるほどでした。
これまではヴィエラとプティのフレンチコネクションがそう言われていましたね。


フラミニはミランで活躍できるのか

プレーの特長を一言であらわすと「豊富な運動量と激しい守備」になりますが、
豊富な運動量は平均年齢の高いミランの中で活きそうですね。
また組み立てに絡むパスも非常に上手いので中央ならかなりやれそう、
というかアーセナルの影のMVPといえる選手なのでやってくれないと困ります。

ただし激しい守備に関してはプレーを流すことの多いプレミアでも、
その両足タックルはないんじゃないかというシーンが多々ありましたから、
イタリアではファウルを取られてピンチを招くことが非常に多くなりそう。

そしてシーズンを通して出場したのは今シーズンが初体験ですから、
来シーズンどんなコンディションで戦えるのか未知数なところがありますね。
そういう意味ではEURO2008のメンバーには入らないほうがよさそうな・・・。


新シーズンに向けたアーセナルの補強に期待

主力をフリートランスファーで手放すことになったことで、
アーセナルの不手際を責める声もありますが、
昨シーズンの経緯を考えると契約を更新しないまま
最終年を迎えてしまったのもしょうがない気がしますね。

それにフラミニ自身がこういった状況を望んで作り出し、
ミラン戦のパフォーマンスで自ら移籍を勝ち取ったともいえると思います。


アーセナルとしては残った選手をキープすることと、
フラミニの代役を見つけることが急務になります。

シーズン終盤でようやく調子を戻したジウベウトの動向次第ですが、
個人的にはセスク+フラミニでの高さ不足が気になっていたので、
出来れば献身的な守備ができ尚且つ高さのある選手がいいですね。
だから噂に上がっているガットゥーゾは少し違うかなと。

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CL アーセナル×リバプールの感想など

またしても
「良いサッカーをする(けどタイトルは取れない)チーム」
になってしまいました。

同点に追いついた直後からPKで勝ち越されるシーンなんて、
感情のふれ幅が大きすぎて魂が身体から飛び出しそうでしたよ・・・。

ひとまずいったん落ち着いて今日の1試合だけじゃなく、
今シーズンの反省点を思いつくままに挙げて心を整理して(慰めて)みました。


多大な運動量をベースにしたスタイルが負担に

運動量が多く選手への負担が大きいのはしょうがないですね。
そういうサッカーを指向してそのための選手が選ばれて、
見ていて楽しいサッカーを披露してくれましたから。

しかしいくら選手が若いといっても過密日程の中では限界がくるわけで、
選手を入れ替えながらやりくりしていく必要がありました。

そして今シーズンのベンゲルはこれまでにないくらい、
試合の重要度に応じた選手の入れ替えを行っており、
その最たるものがアウェーでのセビージャ戦だったと思います。
だからある時点までは選手の疲労に対する、
マネージメントが出来ていたんじゃないでしょうか。


想定外のスタメン固定化

しかし2008年になってから重要な選手に故障が相次ぎ、
ローテーションの質が大きく落ちるとともにその頻度も減ってしまいました。

昨年末に故障したファンペルシは、
復帰まで2〜3週間というアナウンスが延々と続き、
結局11月から2月まではほとんど戦力になりませんでした。

左サイドのレギュラーだったロシツキーは、
本人もよく分からない故障で1月以降全く出られず、
どうやらシーズン終了まで駄目。

ファンペルシ不在の間アデバと2TOPを組んでいたエドゥアルドは、
皆さんご存知の大怪我で今年中の復帰を目指す状態。

右サイドバックで鉄人振りを発揮していたサニャは、
リバプール3連戦を前に故障でアウト。


特にファンペルシが不在の中でサイドをこなせるロシツキーと、
トップとサイドの両方をこなすエドゥアルドの離脱は痛かったですね。

エドゥアルドの離脱によって必然的にアデバの1TOPになることが多く、
その場合サポート役のトップ下は必ずフレブが入りました。

そうなるとロシツキーを欠いた上にフレブを前線に取られた中盤では、
セスクとフラミニを休ませる余裕がなくなってしまい、
二人の疲労蓄積を招いてしまいました。
(それでもフラミニは平均以上の運動量でしたが)


期待に応えられなかった選手

3月にはいってようやく長期離脱から復帰したファンペルシーは、
「彼の復帰は新戦力を獲得したようなもの」とベンゲルが期待していました。

見ている側もシーズン序盤があまりに絶好調だったため、
「"あの"ファンペルシーが復帰してくる!!」と期待していたんですが、
長期離脱の影響は大きく先のチェルシー戦からリバプールとの3連戦で、
本来の力を見せてはもらえませんでした。


またシーズン開始からフラミニにポジションを奪われたジウベウト。
まったく力を発揮できないシーズンになってしまいましたね。
彼を使ってフラミニやセスクを休養させる試合が出来ればよかったんですが、
とてもスタメンを任せられるような出来じゃありませんでした。


そして今朝の試合で決定的なPKを与えてしまったコロ・トゥレ。
だから名前を挙げたわけじゃないんですがANCから帰ってくると、
まるで別人になったかのように調子を落としてしまいました。

あの鉄人がなんでそんなことになったのか不思議なくらいですが、
不用意なファールも大幅に増えたうえに、
サニャの故障で本職のCBから久しぶりにサイドバックにまわったせいか、
守備の穴になってしまうシーンすらありました。


以上、ひとまず思いつく限りの言い訳は吐き出したので、
あとは残った試合に集中してもらって来シーズンへつなげて欲しいですね。


来シーズンに向けて

まずは不可欠な戦力であるフラミニの契約延長。
ただ出て行くタイミングになればどんな選手だろうと移籍する世界ですから、
代理人が強欲なのか一時干されたことで本人に希望があるのか知りませんが、
出て行くなら行くでしょうがないですけどね。

あとはエドゥアルドの不在が確実なので、
アデバ・ペルシ・ベントナーに続くトップの選手。
ウォルコットはまだしばらくサイドの方がいい気がします。

それから中盤の選手。欲を言えばサイドと中央に1人ずつ。
悲しいかなロシツキーは必ず故障で離脱する時期がありますから、
そのバックアップとまず間違いなく移籍するジウベウトの分です。
今のディアビとデニウソンでは足りないです。


具体的な選手名を挙げるのは意味が無いことで、
どうせベンゲルのことですからイマイチよく知らない選手を取ってきそうですが、
底上げが必要なことは明らかだと思うのでなんとかよろしくお願いします。

でもPKによる失点で敗退は後味が悪すぎ。
それならジェラードにミドルをズドンの方がすっきりします。


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